長い間燻っていた、円を使った建築へのリベンジを始めた。
上記の画像は、農作物倉庫を、畑の傍から見た様子。半年以上は前に建てた。
もっと近づいて、少し上から見ると、美しくないフォルムが露呈する。
もっと上から眺めると、もう隠しきれない。
これのどこが円を描いているのか?
ということで、次の2つのサイトを参考にさせて頂き、クリエイティブモードの別ワールドにて試作に着手した。
農作物倉庫として作るので、イメージはサイロ。
モデルとしたサイロは、サイロでggったら見かけた、北海道の美味しそうなお菓子「赤いサイロ」のパッケージに描かれているサイロに決めた。
関係ないけど「赤いサイロ」はチーズケーキなのね。食べた事なかったので知らなかった。いつか現地で食べたい。
で、サイロに最も近い形の建築を、参考サイト「Plotz Online Modeller for Minecraft」で選んだ結果、まずは「Observatory」(天文台)を16×16サイズで作ってみた。
まずは下部の枠取りから先に着手。枠が出来たら間を埋めて、壁を作っていく。
壁が出来た段階が、こちら。ここに至るまでに、既に大分疲れていた。
単純なようで、部位によって異なる数を数えながらブロックを積み上げていくのが、意外に頭を使って、体力を奪われるみたい。
続いて屋根に着手。同じ形で積み上げていくだけだった壁よりも、段によってブロックの並べ方が次々変わっていくので、ますます頭を使う。
気分転換に、途中で床を張る作業も挟みつつ、ひたすらブロックを積み上げていき、
完成。
休憩を取りながらも、2時間以上は要した筈。
少し遠くから見た様子。
滅茶苦茶でかい。存在感が半端ない。
結局この日は天文台を作り上げた時点で力尽き、本題であるサイロの試作は後日に行なった。
その様子は、また別のプレイ日記にまとめる。