初めての地下鉄を作り始めて、大体3カ月くらい経つ。
まだ涼しかった頃に穴を掘っていた気がするから、あっという間に日々が過ぎているものだ。
今日は、久しぶりに作業の続きに着手し、壁の取り替えを行なった。
最下段の石を掘って、
滑らかな石のハーフブロックを置いていく。
石系ブロックの中では、磨かれた閃緑岩と同じくらい好みの上位で、よく使う。
でも今回、このブロックを選んだのは好みではなく、実際の地下鉄の壁面に近そう、という理由から選んだ。普段、地下鉄に乗っている時はほとんど真っ暗で、壁なんて見えないから、ネットで見つけた動画を参考にさせて頂いた。
地下鉄内もまだまだ作業中だが、駅はもっと完成に遠い。
気分的に、雨に濡れるのは嫌なので、仮のフェンスの上に仮の壁と屋根を乗っけた間抜けな状態。
今日はリアルで色々とやっていたので、短時間の作業で終了。
先は長い。けど、淡々とハーフブロックを置いていく間、脳内が「無」になっていく時間が心地よい。
Minecraftが好きな理由の1つは、この時間。