マイクラをプレイしていると、突然の恐怖がしょっちゅう降りかかる。ビビりの私は、実際に悲鳴を上げてしまうことも少なくない。
ということで、本記事では、今まで経験した恐怖の瞬間について書いてみた。
水たまりに落ちる
マイクラを初めて間もない頃、散策していたら突然、水たまりに落ちて大パニックになったことがある。今と違い、ピースではなくイージーでプレイしていたので、これは死ぬ!!と、現実にプールで溺れかけた時の恐怖とそれほど遠くない恐怖に襲われた。水中にいる状態では、ブロックを掘って破壊する速度も、通常時よりずっと遅くなる。だから、脱出できる取っ掛かりを求めてその辺を掘っているうち、どんどん酸素が無くなってしまう。当時、何度死んだかはもう覚えていない。
以来、ピースに移行して死の心配は不要になっても、散策中は足元に注意するようになった。
水たまりは突然出現する。分かりやすく広い水たまりだけでなく、段差を乗り越えた先に1マスだけ穴が開いていて、その中に水たまりがある、なんてケースもあった。
渓谷に落ちる
のんびり楽しく探索していて、まさか小高い場所を乗り越えた先に、パックリ裂け目があるとは思わないじゃないですか(初期はそうだった)。ピースでプレイしていても、このゲームはそれほど気が抜けないと知った瞬間だった。また、死ぬという結果は変わらないのに、落ちた先がマグマ海だった場合は、近づく赤い揺らめきを呆然と見ている間、ただの地面だった場合とは違う恐怖がある。
1ブロック下に空洞
自分の立っている大地が薄皮1枚だった、ということがよくある。最近は足元を掘るなんて危ない行為はしなくなったが、初期はうっかり掘って転落死していた。
真下に空洞があったとしても、せめて浅い洞窟であってほしい…
暗闇の中のキノコ
なんか不気味。
ドアを開けたらクリーパー
ピースに移行した遠因。
ピースで洞窟探索中に動く何か
何かは大抵の場合、行商人とラマか、コウモリ。稀に、地上から迷い込んできたらしい、豚などがいたりする。