今日やったこと
- 家事（掃除機かけ、洗濯物片付け、洗濯、食器洗い、料理）
- ブログを書く（本記事）
- 仕事
思った・考えたこと
また次の仕事を探さねばならない時期が来て、先日、家族に助けられながら、なんとか重い腰を上げた。その日のうちに、何件か条件に合いそうな仕事を見つけ、応募までこぎ着けた。しかし、今日、先方から確認の電話が来て、つい怖気づいてしまい、回答を保留としてしまった。家族からは怒られるかもしれない。でも、私に本当にこの仕事が出来るだろうか、と、まだ選考中で決まってもいないのに、想像して怖くなってしまった。
私が保留している間に、他の人に仕事を取られる可能性は高い。ただ、今の仕事だって、本当に自分の作業に不備は無いか、何度も何度も確認してしまい、多分、人より余計に時間を要しているような有様で、対人スキルにも未だに自信が無く、もう可能ならば家族以外誰とも交流せずに、ひきこもって暮らしていたいと、ずっと思っている。昔から人が苦手だった。ネットで検索しても、信頼できる僅かな人々に聞いても、他人との上手な付き合い方は分からないまま、自分の弱い精神の鍛え方も分からないまま、何も変わらず、解決していない気がする。こんな人間の人生が、この先果たして好転することなどあるだろうか。
それとも、まだ仕事を探し始めた段階で、数件書類落ち、１件は回答保留、という状態で、悲観しすぎだろうか。コロナ禍のせいで在宅ワークの需要は高まっているのに求人は減っているだろうし、悲観するしかない気はするが。許されるなら、それで積極的に行動できて事態が好転するのなら、楽観的になりたい。そんなことないか。
本当に、何度経験しようと、求職中のあらゆるストレス（仕事が決まるのかという不安、貯金がもつかという不安、選考で私のこれまでの人生（経歴だのなんだの）を他人に価値判断される苦しみ）は、生涯で感じる苦痛のトップ３には入ると思っている。早く抜け出したい。どうか、少しでも長くひきこもれる仕事が見つかってほしい。家の中で家族と一緒に過ごすことが、１番の癒しだと、この１年間で改めて感じた。
