先週末に、初めての表側装置の調整に行った。
調整は30分弱くらいで済み、怖くて目を閉じていたので予想になってしまうが、多分ワイヤーの交換と、一部のワイヤーが口の粘膜をえぐり続けていたので、保護のためにビニールチューブのようなもので覆って頂いたりした。
歯磨き指導も同日に受け、どうも私は色々とやりすぎだったことが判明したので、このまま歯磨きやフロスのしすぎで歯茎が下がる前に、色々と知ることができて良かった。これで毎日の歯磨きのやることも少し減ったので、少し気が楽になった。
その後、物凄い激痛に襲われるのでは、と警戒しながら帰宅したものの、予想外に、少し痛いくらいで済んでいる。
装置の装着当日がひどかったので、噛まなくても食べられる食事をたくさん買い込んで備えていた。しかし、こうも痛くないと固形物が食べたくて仕方なく、そして噛まなくても食べられる食事というものはすぐに消化が終わるようで、空腹が頻繁に襲ってくる。
今朝も、恐らく胃が空っぽの時間が長時間続いたのか、空腹時の腹痛で目覚めが悪かった。しかも朝食が尽きていたので、そのまま何も食べずに仕事へ入った。お昼頃には限界で、昼休みに急いでスーパーへ行き、固形物と保険としての豆腐を買い、帰宅した。
久しぶりに食べる固形物（卵焼きとドーナツ）は、やはり満足感が違うし、美味しかった。
