ウオの回遊日記

自由に日々を記録する

【今日やったこと】2021/12/31【日記】

今日やったこと

  • 家事(洗濯、買い出し)
  • ブログを書く(本記事)
  • 服や私物の整理

思った・考えたこと

今年も今日で最後。毎年、楽しいことも、苦しいことも、必ず両方あるけれど、今年もそれは変わらずだった。しかし、社会復帰をしたことは大きかった。難易度はどうあれ、仕事が出来た事実は、偉かった、出来たじゃないか、と、自分を褒めたい。

今年もコロナ禍は続き、正直なところ、人との接触が減りストレスが減る喜びはあった。一方で、人と接触しないほどに、人が怖くなる傾向がある、と、お世話になっているカウンセラーの先生から説明され、悩んだりもした。ほどよい人付き合いの方法は、いまだに分からない。とりあえず、何でも自分が原因だと思わない、自分が世界で最底辺の人間であると思わない、以上の2点は、意識できるようになりたい。

昨年に引き続き、ネガティブな報道が多いので、テレビとは距離を置き、家族と一緒にAmazon PrimeビデオやYoutubeを見る日々だった。最も見たのはガンダムシリーズで、「∀ガンダム」や「Gガンダム」、「ガンダムSEED」が特に印象に残った。ここ数か月、Youtube Musicのヘビーユーザーになり、好きなガンダムシリーズの曲を集めたプレイリストを聴きながら、Minecraftをプレイするのが楽しみの1つとなった。中でもSEEDの曲は、ストーリーやキャラクターの心情を強く想起させるものが多く、聴きながら泣けてくることもあるほどだった。
私は、ロボットアニメは嫌いではないが興味もなかったので、まさかこの年齢になって、夢中になって観ることになるとは本当に予想外だった。

たかがアニメという人もいるかもしれないが、アニメ以外も含み、趣味こそ、時には思わぬ支えになったり、一時的にでも苦しさを忘れて夢中にさせてくれるものだと私は今年改めて感じた。だから、ガンダムシリーズとの思わぬ出逢いのきっかけを与えてくれた家族に、あと、自分の「とりあえず観てみよう」という前向きな意欲に、感謝したい。

今夜も、SEEDの初代ED「あんなに一緒だったのに」を聴きながら、ゆっくり過ごしていた。つらく苦しく、虚しさもあるけれど、SEEDは強い感動を与えてくれたアニメだった。本当に観て良かった。

ここまでガンダム語りになってしまったが、そもそも今年の振り返り記事というか、しめくくり記事を書きたいのだった。 まあなんだかんだ楽しいこともあったということかもしれない。来年も、楽しいことがあって、家族と自分、お世話になっている方々が、変わらず元気で過ごせることを願っている。